ブラキストンベイトロッド史上最短サイズがこのBKT-311ULBC。
発売は6月下旬を予定している。
このロッドの特徴は2ピースだが継の箇所が変則で
ワンアンドハーフのような構造になる。
ガイド数は11個搭載でかなり多いけど、
これは柔軟なブランクがフルベントした際にラインとブランクが接触しないようにしてあるためと、ガイドの重量を利用してキャスト時にショートロッドを気持ちよく曲げるための設定。
バッドの太さは鉛筆並みに細いので魚とのやりとりが非常に楽しみである。
源流域や上流域。
そして
ボサや木々に囲まれた支流などでポテンシャルを十分に発揮してくれるだろう。
このロッドの相棒に選んだのは
ベイトフィネスの最新鋭 STEEZ AIRーTW
とにかく軽い!小さい!
しかも
ブラキストンとカラー相性がピッタリのデザインでチョット得した気分になる。
軽量スプールに最新のブレーキシステム、
そしてBKT_311BKTのアキュラシータックルで今シーズンは綺麗な鱒を迎えたい。
あとは、早期の自粛開放を願うばかりだ。
D-3フィールドスタッフ
小林孝平