予想最低気温にマイナスの日が出始め冬の空気が漂うと湖のシーズンだ。
ワカサギがメインベイトのため、
ルアーに反応が良くタイミングが合えばヒットが連発し楽しい釣りができる。
よさそうなシャローエリアを選択するも波風が全くなく見るるからに厳しそうだ。
こういう時には先ずはフルベイトシャープで沖目を回遊する魚を狙う。
定番のアメマス
近年数が増えてきているニジマス
そして小ぶりだがスプーンの着水と同時にヒットしたサクラマス
活性が低く尚且つ魚影も少ない状況ではフルベイトシャープの遠投性能と
細身だがアピール力の大きなアクションはかなり効果的で、
この湖では必須ルアーになっている。
満足のいく大型は釣れなかったが、大遠投からのヒットは気持ちがいい
結氷する前にもう一度チャレンジしたいと思っている。
ロッド: ブラキストントリロジー703
リール: イグジストLT3000H
ライン: バリバスMAXパワーPE0.8
リーダー:エクストリームショックリーダー12lb
ルアー:フルベイトシャープ・フルベイト75・カスタムスプーン12.5g
D3フィールドスタッフ
前田洋一