ブラキストン10周年記念としてリリースされたBKT-511eエクルージョン。
初代blakiston511L(通称ゴーイチイチ)の系譜を継ぐ5ft11inchのロッドなので、
このレングスに馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
福士さんの想いが詰まったゴーイチイチですが、
今作のエクルージョンは黒のリールシートがとてもシックで
全体的に大人な雰囲気に仕上がっています。
早く使いたい気持ちを抑え、春の訪れを待ってシェイクダウンとしました。
3月上旬。
雨鱒狙いで近くの川に入渓。
晴天のこの日は気温も6℃程で
起毛インナーにアウターフリースを羽織るだけで汗ばむ、まさに春の雰囲気。
そんな春の川でまずはジョイントダリア60sをキャスト。
テイクバックでのタメが効き、綺麗に曲がってくれるエクルージョンは
狙いのポイントにルアーを送り込みやすく、キャスト感がとても気持ちいい!
ただ、この日は狙いの雨鱒がなかなか顔を出してくれず、
最後の5分と思ったポイントでフラっとルアーを追っただけ。
魚のファイト感は次回に持ち越しです。
年度末で何かと忙しい中ようやく訪れた休日は、風雪に時より雨がまじる悪天候。
前回の春らしい天気とは真逆ですが、
若干の雪代が混ざりいい雰囲気の川に入渓しました。
入渓後まもなく、倒木が良いシェードとなっているポイントへ。
ジョイントダリア80sで倒木に沿うようにゆっくりとアプローチし、
流芯に差し掛かる直前でテンションを抜くと引ったくるようなバイト!
ジョイントダリア80sの得意なパターンのひとつです。
力強い雨鱒の首振りにもエクルージョンはしなやかに追従してくれ、
50アップの雨鱒でも余力十分。
ゴーイチイチが皆さんに愛用されている理由が伝わりました。
ネットサイズを大きくしたブランチラインランディングネットで難なくキャッチ。
雪と雨で撮影もままならないため、ここでストップフィッシングとなりましたが、エクルージョンの完成度の高さを味わう事ができました。
ロッドタイトルである「エクルージョン(eclosion)」とは羽化や孵化という意味で、蝉の釣りにピッタリなネーミングが最高です。
今シーズンはこのロッドでトップの釣りを存分に楽しもうと思います!
タックルデータ
【ロッド】 Blakiston511eエクルージョン
【リール】 Daiwa CERTATE FC LT2000S-H
【ライン】 VARIVAS Double Cross PE 0.6号
【リーダー】 VARIVAS EXTREME SHOCK LEADER 8lb
【ルアー】 ジョイントダリア80s
D3フィールドスタッフ
仙北谷祐輔