前回の翌週、4月初め頃の釣行です。
この辺から今シーズンかなり厳しいのでは?
なんて思い始めてたと思います。
特に自分のスタイル的に1か所で粘るのが性に合わず、
魚を探して跳ねなどを見つけてランガンしていくことが多いのですが、
今シーズンは跳ねてるのを見る機会がなく、とても苦労していました。
加えてベイトが鮭稚魚やアミ系のマイクロベイトで渋い状況もあったと思います。
この日は、午後に用事があったので、
午前いっぱいくらいのつもりで一か所で粘るつもりでした。
入った場所は、無風、ベタ凪、潮もスカスカの手強い状況。
色んなルアー、カラーをローテしながらひたすらキープキャスト。
ルアーを、フルベイト ケイムラクリア(清竿堂オリカラ)に変え
数投後にヒットしました。8時過ぎのヒットでした。
クリアカラーは青物でも鉄板カラーですので、
サクラマスにも効くだろうと思っての選択でした。
サイズは計測するほどでもないサイズでしたが、
日が昇ってからのベタ凪の手強い状況で取れて良かったです。
ブラキストンブレイヴェスト103Hを使っていてよく聞かれるのが、
「硬くて弾かないか?」ですが、
これくらいのサイズのアタリもしっかり取れますし、
ファイト中も弾いてしまう印象はないです。
この後もキープキャストしていましたが、後は続きませんでした、、、
【ロッド】
ブラキストンブレイヴェスト103H(BKT-BR103H)
【リール】
SHIMANO・20ステラSW 4000HG
【ライン】
VARIVAS・アバニ ジギング10×10 マックスパワーPE 1号
【リーダー】
VARIVAS・フロロショックリーダー25lb
【ルアー】
フルベイト(ケイムラクリア)
D3フィールドスタッフ
谷杉 諒