ヒラメ狙いで今季は2度、噴火湾に行きました。
1度目は6月下旬です。
朝2くらいの干潮の時間帯を目掛けてサーフに入りました。
活性の高い魚が岸寄りしていたようで、
干潮前後1時間ほどでかなりの数がヒットしました。
d3カスタムジグ40gのチャート系カラーの反応が特に良く、
フォールでもただ巻きでもヒット多数でした。
操作感というかですが、水中のイメージが掴みやすいジグと思います。
水面とか底からの距離感が把握しやすい気がします。
サイズはソゲ〜最大58cmで特大サイズは出なかったものの大満足。
5キャッチしたところで納竿しました。
2度目は7月上旬の釣行です。
潮周り的に文句のない朝まずめにサーフに入りましたが、
魚が薄いのかやり方を間違えているのか、いまいちパッとしませんでした。
魚を探して1時間ほどランガンしたところで
沖で何かに追われて水面に飛び出すベイトを発見。
d3カスタムジグ38gカタクチカラーに変更するとすぐにヒット。
まさにマッチザベイトで、
派手なカラーやシルエットが大きすぎるものは嫌われていたようです。
目の前を通るものは何でもバイトするイメージでしたが、
たまにはシビアな時があります。
潮周りや地形変化ももちろんですが、ベイトも大事だと再認識しました。
【ロッド】
ブラキストンブレイヴェスト103H(BKT-BR103H)
【リール】
SHIMANO・20ステラSW 4000HG
【ライン】
VARIVAS・アバニキャスティングPEショアマスター 1号
【リーダー】
VARIVAS・フロロショックリーダー25lb
【ルアー】
d3カスタムジグ 40g(グリーンピンク)
d3カスタムジグ38g(カタクチ)
D3フィールドスタッフ
谷杉 諒