2025年の釣り始めは今年も1月末のワカサギでした。
僕の中では毎年の恒例行事的になっています。
暖冬の影響で氷上はガスガスとした肌に凍っていて歩きにくいです
僕らは穴をあけつつ魚探で探りながら釣り座を決めるのではなく、
勘を頼りに(何年かやってるとだいたいわかります)穴あけは毎度一発勝負。
テントを張って穴をあけ釣り座を決めてから魚探を入れると
が、今年はキレイに何にも映らない状態でスタートでした・・・
でも、穴をあけ仕掛けを投入すると何処からかワカサギは集まってくるので
午前10時~午後14時半までで大満足する釣果
今年は型も良くて楽しめました
リールはDAIWAのクリスティアに今日の穂先はブラキストンのグラス
BLAKISTON アイススクリーム#C00R
仕掛けはVARIVASの5本。
と言っても底針が付属しているだけなので実際には4本です。
釣りを始めてみて、掛かるのが底ばかりだったら
釣ってる途中で上2本のハリスを切り取って2本とかにしてしまいます。
この方が餌付けも速く手返しがいいですから。
仕掛けは1~2.5号。大きな針で合わせて掛けていきます。
飲ませる釣りではないので、針は大きい方が掛かりますから。
なんて偉そうなことを言いますが、テント内ではサボってばかりです。
一緒に行く方は知ってますが、コーヒー淹れたり、
鳥の声でテントの外に出かけたりなど集中してません。
そういう釣りでいいかなぁという感じです。
道具はウーバーイーツのリュックに収まってます。
数年前にネットで見つけて磯釣り用にと購入したのですが
ワカサギ釣りにもちょうどいいんです。
炊事道具 と タックル一式
しっかりとキレイに収まるのが気持ちいいです。
背負ってもソリに積むのでも荷崩れせずに快適です。
なんぼか保温保冷の効果もありますしね。
帰宅後は念のためネットリリーサー用の強力な磁石を使って
誰かの糸切れで口に針の残ったワカサギを探します。怖いですからね。
もし居た場合は、魚を水に入れた状態で磁石を入れるとスーッと寄ってきます。
北海道はハリスが太くても普通に掛かりますよね。
やんちゃに扱っても切れにくい仕掛け作ろうかな。。。
D3カスタムルアーズ
福士知之
【穂先】ブラキストン・アイススクリーム C00R/C00F
【リール】DAIWA クリスティア
【仕掛け】バリバス2号