本格的に釣りがシーズンインすると釣りに夢中になり
前日ウキウキでルアーを選び、ロッドにリールの準備。
大体釣りから帰ってきたら荷物をッドンと置くので
1ヶ月もしたら部屋は大体散らかってどこに何があるか、、、、笑笑笑
僕はそのタイプの人間です。
写真では整頓されてますが、片付ける前の部屋なんか見せれません。笑
そしと何故か、仕事で疲れてる日に限って変な時間にスイッチが入り
片付を始めてあれやこれやとやり出すのが止まらなくなる…不思議です。
釣りのターゲットが切り替わるタイミングのルーティンです。
①まずは部屋を整理します。
ウェア類も薄手のものを引っ張り出して衣替え。
ウェーディングシューズも軽い川歩き用を出す。
②次にリール
ラインローラーなど、必要な箇所に油を注しラインを交換。
メインはpeの『VARIVAS マックスパワーPE X8シリーズ』。
ここ一番でラインブレイクをしないように使い込んだラインは巻き直します。
巻き直したらラインの太さをわかるようにリールフットにシールぺたり。
何年か前まではスプールの裏とかに貼ってましたが
気づいた時には剥がれてたりするので現在はリールフットに。
これだと剥がれにくいです。
そしてラインには【VARIVAS ライン PEにシュッ! 業務用】をたっぷりと噴霧
そのままロッドガイドにも吹いたりもします。
糸滑りも良く ヨレも減り、絡みも減り、トラブルも減る、
冬や春先のガイドが凍りづらくなったと感じているので
使いだしてからは必須のアイテムです。
釣り中のライントラブルが僕は一番のストレスですから予防です。
業務用で大容量。僕はたっぷり吹きかけても大体1年は使えます。
③ 次にネットフレームを付け替えます。
昨年リリースされたBlanchlineのランディングネット。
こちらなんといっても市販フレームをネジ山が合えば付け替え可能。
という便利なアイテム。
僕はネットフレームをプラス2つ用意しています。
★上段 1番大きいフレーム サイズ:55×40×40(深さ)cm
湖や本流のあまり歩かない釣り用
根本にジョイントをつけて普段は折り畳んで腰に指して歩きます。
★下段 中くらいフレーム サイズ:45×35×35(深さ)cm
主によく歩く川や、枝木や薮が多いフィールド用
少し持ち歩いても邪魔にならないサイズをチョイス。
★中段の 小さいのは標準付属のシリコンネット
枠サイズは、縦37㎝ × 横28㎝
主に小渓流で使用します。
僕が初めてイベントに参加した際に福士さんが言っていたワード。
『 ネットの大さ=欲の深さ 』
当時かなりニンマリした記憶があります。
僕はだいたい1番大きいネットを持参します 笑
ランディングネットはデカいに越した事はない。
そう、思って釣りに挑んでいます。
d3フィールドスタッフ
横山竣汰