先週に続いて今期2回目の海サクラマス釣りへ行ってきました。
念のためですが、蝉もバッタもシッカリと作業しております。
まだまだ気温・湿度が低いので
1回のディッピング毎に、乾燥のため中2日必要とするのです。
サクラマスのほうですが、今回も釣れてくれました。
ありがたいことにこの釣りはホント相性が良くハズレがほぼ無い。
一番大きくて55cm
秤に吊り下げるまでも無くスリムです。
魚のサイズは選べませんが、今年は細い魚ばかり掛かります…
太い奴が釣りたいですね。
ルアーはフルベイトのグリーン+ピンク色。
このほかに47cmが1本と40そこそこのリリースサイズが3本。
これらは 福女子とD3カスタムジグ28gのオイルピンクです。
28gメインなので今回のロッドは最初からブラキストンBKT-SW100MHを選択。
アタリは全てひろい全キャッチ。僕にはこちらの機種が向いてます。
さて、帰ったきたら ロッド・リール・ルアー等々、
タックルをシッカリと水洗い。
塩害防止でちゃんと洗ってますか?
ロッドグリップはEVA・コルク問わず放置しておくとなかなかの臭いになります。
『サクラマスの鱗マークが綺麗だぜぇ~』
なんて、放置して染み付くと臭いが取れませんので洗いましょうね。
洗ったらすぐに拭き取り。
僕は洗車用のユニセームを愛用してます。
ロングセラーのこれですね。
このユニセーム、知ってのとおり超優れものなので、
自宅のみならず、海釣りの時には海サクラ・エギング問わず
釣りの最中は必ずゲームベストの中に入ってます。
よく、タオルや手ぬぐいをぶら下げてる方が居ますが
一度濡れたら終わりですし、洗っても汚れが取れ難いですよね。
でもこれは、
●汚れた手を洗った後。
●頭から波をかぶってレインウェアの中まで濡れたとき。
●車に濡れ物を積み込む際。
拭けばすぐに水気を取ってくれます。
そして、汚れたユニセームは海水でザブザブ洗って絞れば瞬時に復活。
なので、魚をさばいた後の手洗い時などは時に重宝してます。
こんな便利なものを洗車だけにしておくのはもったいないですよ。
濡れ汚れたタオルは車内に持ち込むといつまでも臭いですからね。
あ、下ろしたての新品は硬くて使い心地が悪いので、
少々自宅で使用したものが良いですよ。
ユニセーム。釣り道具としてもお勧めです。
福士知之