令和元年敬老の日。
私の暮す地方も天気予報が外れて夏日を記録。
お気に入りの川は渇水が続き、釣行するも振られてばかり。
「アメマスがスプーンに反応しているよ」
というアドバイスを胸に、車を走らせました。
川に降りると見たこともないような渇水。
それでもスプーンにアメマスが反応します。
鮭の姿も確認できた中、
「やはりこの川はダッドリーズと菊松でしょう」とルアーを交換。
最初のダッドリーズで獲れなかったので、それではと菊松にチェンジ。
すると尺上のアメマスが相手をしてくれました。
TRILOGY603は粘りがあって
PEデビューの自分には頼もしい限りでした。
この夏は山女魚には振られ続けましたが、
秋行く川でアメマスを狙いたいと思います。
暑かったけれども、確実に秋の気配が進んでいました。
大石恭義