熱中症対策
7月の札幌は連日の30度超えだった。
どうやら21年ぶりの猛暑日らしい。
テレビでも熱中症に注意等の報道が目立つ。
釣り人の熱中症対策といったら「山奥の渓流」に避難することだろうか。
朝一の入渓にも関わらず気温は20度近い、
いつもならウェダーを履くが今回はウェットゲータースタイル。
タイツタイプなのでズレてこないのがノンストレスで良い。
フットワークも軽く、どんどん釣り上がる。
上流に行くにつれ魚の反応も良くなり
沢山の岩魚たちに遊んでもらい満足のいく釣行となった。
残暑がどうなるのかわからないが、
これからの北海道は山奥でも熱中症対策が大切になりそうだ。
D3フィールドスタッフ 小林孝平