8月の初旬は気温が連日30度、
雨も少なく川の状況は渇水状態が続く。
そんな中、スタッフの仙北谷くんと少しでも涼しい山林河川へ。
ポイントは順番に譲り合いながらルアーを流していく。
彼は福蝉を、僕は新作のダイビングダリア45Fで釣り上がる。
フローティングモデルになったダイビングダリアは
浮力アップしたことでハイレスポンスルアーに変更。
動きが良くアピール力がアップされていた。
彼の結ぶ福蝉への反応が良い事がわかり僕は黒系のステルスオレンジを結ぶ。
このカラーはルアーの頭とお尻がオレンジなので、
全体が黒いわりに視認性が良く薄暗い渓流ではオススメです。
キャストするとすぐに魚の反応あり。
すると一発で元気なブラウントラウトが顔を見せた。
キャストして流して、反応なければ巻いて誘う。
この釣り方で一日が終了。
お互い楽しめたので、結果オーライな釣行となりました。
次はこのルアーでヤマメを狙いに行こうかな。
【タックルデータ】
【ロッド】 BKT-510LBC & BKT-SS44
【リール】 ダイワT3エア & シマノコンクエストBFS
【ライン】 バリバス ダブルクロスPE0.8号
【リーダー】 エクストリームショックリーダー10lb
D3フィールドスタッフ
小林孝平