【 2024秋〜初冬 湖シーズンまとめ】 D3横山竣太

2024年の10月〜12月は
例年よりも本腰を入れて湖沼に通いました。

 

釣行回数こそ例年よりも少ないですが、

飛距離優先となるジグミノーとメタルジグというリップレスルアーで

『比重の違う2種類のルアーを用いて状況下でどう使い分けるか』

という、

テーマを持って挑んだ今季は個人的にはとても満足するシーズンになりました。

★フルベイト55㎜で★

 

 

湖沼などはやはり飛距離が出たほうが良いので、

昨年は手始めにスプーンとフルベイト75㎜&55㎜に拘り

特にスプーンを中心にシーズン中のゲームを組み立てたため、

今期は今年の春から発売の【d3ジグ】と【フルベイト55】をメインとしました。

 

『スプーン・メタルジグ・ジグミノー各サイズ』

この3種類を用いて釣りを展開すれば、

春から夏にかけての蝉シーズンという特殊な季節が過ぎてからの

秋の大物シーズンを楽に展開できると考えたからです。

 

なので、この初冬は昨年のスプーン&フルベイト75㎜&85㎜とあわせて

2年の秋シーズンを通ってじっくりやり込んでみた結果が出たシーズンです。

 

 

★D3ジグ 28gで★

 

この秋は当初から「今年はサイズがいい•コンディションが抜群」など言われ

確かにSNSを覗いてもよだれが出そうな魚がチラチラ見られました。

★フルベイト55㎜で★

 

 

秋シーズンの本格始動は10月から。

10月初めからボチボチと通いフィールドの様子をチェックし、
10月末〜11月初めにかけては時間が許す限り本格アタック。

★D3ジグ 28gで★

 

テーマを持って挑むと決めていたので
川が結氷し始め気温がマイナス2桁になるまで同じパターンでやり通してみました。

 

テーマの中で試行錯誤し、僕なりの『 現時点での答え』

というか『状況判断となる基準点』を作れたような気がします。

とても実りのあるシーズン内容に満足でした。

 

 

★D3ジグ28gで★

 

 

しかし唯一の心残りは、

シーズンラストに僕の今期MAXとなるサイズが仲間にあっさり抜かれたこと。

今でも悔しくて悔しくて、

これを来シーズンの目標と。モチベーションに持ち越したいと思います。

 

昨秋と今秋で何となく出来上がってきた僕の湖での実釣基準。

なので、2025年のシーズンオフには、

『狙って大物を釣った』と少し胸を張れるかもしれない。

先ずは良いのを釣らなければ何も言えないのだけど。。。。

 

2024年シーズンも

日々遊んでくれる仲間とフィールドで決まった時期に1年ぶりに再開する方

そして、気さくにお話させていただく方や
一緒にコーヒーを飲みながら湖畔でまったりできる環境

色々と改めて感謝する2024年の年末でした。

 

2025年は新たに今まで挑戦したことのない釣りにチャレンジ
そしてプチ遠征なども視野に入れ色々な釣りを楽しみたいと思います。

 

 

僕の釣り始めは毎年、羅臼で「鱒ジギング」で始まりますが

近年はキングサーモンが賑わってます。

 

宝くじよりはだいぶ倍率が良さそうですが、

当たれ当たれとゴマをすっておきます・・・

 

 

 

 

そして2025年。1月2日おみくじは末吉・・・

パッとしませんが、これ系は信じない類の僕。としておきます・・・

 

皆様、今年も宜しくお願い致します。

 

 

 

【Rod】
d3カスタム BKT-806MH4
d3カスタム bkt_br96mh
【Reel】
SHIMANO
21エクスセンス3000mhg
21エクスセンス4000mhg
【Lure】
d3カスタム フルベイト55 (12.5g)
d3カスタム d3ジグ 28g フルピンクOB
【Line】
VARIVAS マックスパワーPE X8 0.8[ライムグリーン]
マックスパワーPE X8 1.0[ライムグリーン]

【Shock leader】
VARIVAS
スーパートラウトアドバンス エクストリーム 16LB

 

d3フィールドスタッフ 横山 竣汰

 

 

 

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