令和が始まりました。
平成元年生まれなので何か節目のような気持ちにならざる得ません。
バンドもGW明けからいよいよ動き出せそうです。
この話はまた追々に。
さて、釣り!
飽きることなく毎日欠かさず川へ通って随分な数のブラウントラウトを釣り上げてきた。
楽器の練習同様にもはや自分のライフスタイルの一部なので何も新年号だからといって釣りへの気持ちを改めることもオカシイのだけどそれでもこれから続く時代のスタートなので意識はやはりしていた。
まずはホームリバーでブラウントラウトから。
不思議とサケの稚魚が増え始めるとルアーで釣るのが難しい。
逆に大量発生前と後にいい思いができてる。
何故だろう?
この何故だろう?を見つけてゆくことが好きで仕方ない。
恐らく、ホンモノがたくさんいる時は贅沢な食べ方をしていると予想する。
それは時間であり、エサの数でもある。
さらに今年からトラウトの飼育も始めた。
魚そのものが好きなのもあるし、行動パターンをもっと深く認識したいからです。
5/1はやけに水槽の魚が動いてた。
仕事を一時中断させて川へ。
予想は的中。
平成最後に当たる4/30には出なかった同じポイントのブラウンだ。
もう1匹もう少し大きくて走るブラウンも釣れたのだが
残念ながら写真に納めれなかった。
そう、毎日通ってさらに魚を飼育してみてわかったのだが、
ブラウントラウトは静と動の振り幅の大きな魚だと言うことがわかった。
獰猛だという記事を目にするがそれは違う。
臆病者だか一度食うと決めた時のパワーがスゴイだけだと思う。
獰猛という言葉が合うのは北海道を代表する
今日お目にしたオショロコマ、エゾイワナだろう。
特別な場所だった。といえばそれまでだが、
同じトロ場でオショロコマとエゾイワナが釣れた。
驚いたのは石川さんが釣った30cmはあろうかという成熟したオショロコマ。
この姿は10年に一度見れるのかどうか?と思うくらいに貴重に思う。
僕もここぞで力を発揮するダリア75ピンクで大きめなエゾイワナを釣った。
サイズとしてはこちらのが大きいのだけど顔はまだ成熟されてない雰囲気があり
レアなオショロコマと並べたときにどうにも滑稽に思えた。
しかし同時に北海道のこの2種を見ることができて
新時代の幕開けには十二分すぎるほどに充実感を得られた。
恐らく次に記事を書く時は GYZE の活動のこと、
そしてイトウを釣った時だろうと予測してる。
すでに福士さんからダリア75Sを仕込んでもらっている。
GYZE Ryoji