最近の自分は釣れた魚の大きさより、
記憶に残る魚たちの表情を写真に収めたい気持ちが強い。
そうそう大きな魚が掛かってはくれないというのもあるのだけれど…(笑)
個人的にウルトラライトやライトタックルが好きで、
それらで如何に大きな魚と渡り合えるかが自分の中のテーマとしてあった…。
しかし、いまではそれすらも薄れてきたような気がする。
ただ、やっぱり釣れた良型魚の表情には惹かれる。
それは良型になればなるほど、
厳しい環境を生き抜いてきた威厳のようなものを感じるからなのだろう。
そんな彼らの一瞬の表情が押さえられるアングラーではあり続けたいものである。
自分の中でお気に入りの
今シーズン前半に出会った魚たちの表情をご覧いただけたら幸いである。
写真01オショロコマ
写真02ブラウン
写真03ホウライマス
写真04アメマス
【使用タックル】
ロッド:D-3・Blakiston BKT-408UL、BKT-411SL4BC、BKT-511LBC他
リール:19 VANQUISH C2000SHG、ALPAHS AIR7.2L、ABU1044他
ライン:SHIMANO・PITBULL4 0.8号
リーダー:VARIVAS・TROUT SHOCK LEADER FULOLO 10Lbs
ルアー:BALKID、DUDLEYS、RYUKI(DUO×D-3)
D3 フィールドスタッフ石川 学