昨年のシーズンを振り返ると
川へ足を運ぶ回数は昨年と比べると非常に少なかった。
限られた時間を見つけては
その時の天候、水量、気温を調べて
少しでもトラウトに出会える確率の高そうな川を選んでいた。
たとえその場所が遠くても。。
あっという間にシーズンを終え年末がくると、
僕には必ずやることがある。道具のメンテナンスである。
ロッドのクリーニング、リールのオーバーホール、
フックの交換など自分で出来ることはなるべくやるようにしています。
来シーズン迎えるとき道具が綺麗だと気持ちよくスタートがきれますからね!
今回はお気に入りのウェーディングシューズのソール交換もやりました。
手入れを自分ですると愛着がでてきて永く使いたくなるものです。
これで後は来シーズンを待つのみ!
どんな釣りをするか、どんなタックルで挑もうか、
「しばらく行ってなかった方面に来年は行って見ようか…」
など僕はワクワク考えながら春を待つのです。
今期はブラキストン初のグラスロッドでどんなトラウトに出会えるかな。。
D3フィールドスタッフ
小林孝平