【ソールカスタム】 D3福士知之

お気に入りのパタゴニア&ダナーのフットトラクターウェーディングシューズ。

サイズ感が難しかったり、全体重量が重いなどの意見がありますが、

このカッコ良さは、ブーツ好きにはたまらないものがあります。

ベースとなっているのが、おそらく本国仕様のダナーのコマンドシューズでしょうからカッコいいのもわかります。

シューズの重さですけど、履いていてそれほど気になりません。

全体のバランスが良いので、こういうブーツは重量感をそれほど感じません。

ホワイツのスモークジャンパーやウエスコのジョブマスターなども同様で、

重量そのものは重いですけど履いていて気になりません。

あくまでもブーツ好きならですけどね・・・

 

歩いていて重さを感じるのは、靴全体に占めるソール部分の重量が重いタイプ、

アッパーは軽いのにソールのゴムが分厚くて重い靴です。

ウェーディングシューズのフェルトソールが水を吸うとそうなりますよね。

※あくまでも、靴好きの私見です

 

で、以前はコーカーズのソールを無理やり貼り付けてカスタムしていたのですが

ソールが痛んだので今回はビブラム1225Cというトラクションラグのソールに交換してみました。

渓流を遡行するならビブラムの中でもイドログリップの方が良いとは思いますが、

けっきょく渓流ではフェルトソールが一番滑らないので、

渓流のウェットウェーディングや鮎釣りでは超軽量なフェルトソールのシューズを選択してます。

じゃあフェルトだけでいいじゃないか!とも思いますが、色々履きたいんです。

普段も服や行き場所に合わせて靴を選ぶのとおなじです。

 

道具としてウェーディングシューズを一足だけで済ませるなら、

渓流も行くならフェルトソールが良いんじゃないかなと思います。

 

 

僕の中ではこのブーツの出番は、サーフや湖、そして砂礫や湿原河川になります。

そうなると、斜面などを下ることを考えるとソールの凹凸の浅いイドログリップよりも、

イドログリップの次に柔らかくてパターンも荒いこっちの方が良いのでは?と思ったので試すことにしました。

純正以外のカスタムをするとパタゴニアのリペアサービスが受けられなくなるかもしれませんので、交換はあくまでも自己責任です。

 

今回はミッドソールも傷んでいたので、さすがに自分で交換はできなかったので、

昔の塗装仲間でもあり、靴修理をやっているノースランドレザーズの和郎君にお願いしました。

僕の足爪は上向きに反りあがっているので、シューズも足爪を考えて左右互い違いで反った状態にしてもらいました。

こういう細かな注文を聞いてもらえるのは助かりますよね。

 

このソールを1シーズン使用してみて、都合が悪ければまた違うソールを試してみようと思っています。次に試したいソールも目付してあるので。

 

同じ靴でソールを色々と変えて試した方が、どんなソールが自分の釣行に合っているのか分かりますので、年に一回、オイルを入れながらこのシューズで楽しみながら試していきたいと思っています。

 

ちゃんと修理をしていけば、ずーっと履いていけるブーツだと思います。

 

 

僕は、足首が緩かったり左足の小指に力が入らなかったりするので、靴に神経質で、色々とっかえひっかえしながら履くのでウェーディングシューズが10足くらいあるのですが、メインで使用している定番は下記の3足です。

 

〇渓流遡行&鮎には、キャラバンの渓流(フェルトソール)

※自分でスパイク追加してます。

足首のホールドが強く、軽量で水捌けが素晴らしい。

スパイクが無い事以外はとても良いシューズで、河川だけならこれが一番。

 

〇冬季の釣りには、コーカーズのデビルズキャニオン(スタッドビブラム)

雪国ですから、冬季に靴紐が凍ることや、ソールを選択できることで、

長時間の遡行でなければ一足ですべて事足りる万能靴です。意外に軽量です。

 

〇その他、湖や千歳川などは、このフットトラクター。

シューホールの位置が絶妙でフィット感抜群。ソール幅も広く荒れ地などを歩く際の安心感があります。ボロボロになっても修理されヤレてる姿が格好いいんです。

 

 

僕の釣り靴は、古くなった時にはソールを頑丈なスパイクソールに交換して、

タケノコ採りの靴になり靴人生を終えることになってます。

 

靴の軽量化は疲労防止にもなりますけど、

歳を重ねるにつれて歩ける体力を落とさないことが何よりも大切だな。

と実感します。

 

普段からスニーカーではなくウソみたいに重いブーツを履いていれば

アンクルリストを付けてるようなものではないかと思ったりもします。

 

D3 福士知之

 

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